活動ブログ

1月22日、鯖江YEGでは家族限定の事業として、映画「えんとつ町のプペル」鑑賞会を行いました。

昨年2月に映画製作者の西野亮廣氏が映画「えんとつ町のプペル」を子どもたちに無料招待したいと企画を立ち上げ、その企画に岸本会長が応募しました。

『コロナ不況で深刻な被害を受けている我が町の中小企業。暗いムードの中、家族皆でプペルを観て少しでも前向きになってもらいたい!そして、夢へつながる未来への一歩を踏み出すきっかけとなってもらいたいです!(要約)』と送ったところ、鯖江YEGメンバーの人数分無料チケットをいただけることとなり、企画したものです。

映画館はスクリーン一つを貸し切り、収容率も50%以下に抑え、マスク着用・検温・手指消毒を義務付けることでコロナウイルス感染拡大防止対策も行っております。 

 

 

映画は親子の絆が描かれている作品となっており、映画鑑賞後にお子様(もしくは家族)に感謝の手紙を送る企画を行いました。

映画を見終わったときの子どもたちの満足そうな顔、手紙を渡したときの家族の驚いた顔、そしていつも経済人としての顔しか知らなかったメンバーが家族といるときの顔を見ることができて、非常に感慨深いものがありました。
そして送り出してくれている家族に改めて感謝したいと思った一日でした。

コロナ禍で非常に大変な時代ではありますが、鯖江YEGは勇気をもってしあわせな未来への一歩を踏み出し続ける活動を行っていきます。