活動ブログ

12月21日、絆の輪委員会による交流例会「つなげ!絆の輪 鯖江YEG冬季シゲリンピック」が行われました。

商工会議所青年部(YEG)の目的として「交流」と「研鑽」があります。今回は交流にスポットを当てた例会となりました。
コロナウイルス感染拡大防止のため、非常に寒い中でしたが換気を十分にしながら行いました。

まずは岸本会長の挨拶からはじまり、12月には新入会員が1名入会したので入会式も行われました。井上さんのこれからの活躍が楽しみです。

バッジとポロシャツの授与。

吉田茂委員長(シゲリン)からこの例会の趣旨説明がありました。このコロナ禍でもできる交流例会として、全員が同じ方向を向き、ソーシャルディスタンスを保って、パーテーションを置いた中でYEGメンバーのお店のお弁当や、ゲームで勝つことで好きなおかずを追加できるというものです。

ゲームは全てソーシャルディスタンスを保ったもので、遠くから投げる玉入れや、紙飛行機でどこまで飛ぶか競う等、工夫を凝らしたものでした。
新入会員や各委員会の委員長にスポットを当てたものもあり、7つの委員会を繋ぎたいという吉田委員長の思いが伝わってくるものでした。

例会が中止やオンラインになることも多かった今年度において、工夫を凝らした交流例会で多くのメンバーが楽しんでいました。