活動ブログ

2022年2月8日(火)19時から、完全オンライン方式にて、第11回役員会が開催されました。

コロナ禍でのYEG運営を止めることなく、熱い会議は続きます。

まずは会長挨拶。

昨日の2月例会に引き続き、新しいシャツとネクタイで引き締まっております。

鯖江YEGは、3月末での年度区切りとなっており、残すところあと2か月を切りました。竹内会長のもとで、それぞれが学び強くなりながら、バトンは引き継がれていきます。

・新入会員の入会について
・1月交流例会がコロナ禍で中止になったことによる3月開催について
・3月定期総会について
・令和4年度鯖江YEG会長基本方針について

話し合いは進み、審議され可決されました。

協議の段階から多くの質問が出て、審議の場でも確認含めての意見が出るなど、鯖江YEGらしい時間でした。

上程者は質問されるたびに脳が働き、考えが体中を巡ります。質問されることで、自分の考えが強固になったり、多くの人の考えを知る・吸収することができます。姿勢を正すこともできます。

学びの場として、組織の中での“体幹”を鍛えるためにも、質問すること・されることはとても重要ですね。一つずつ強くなれると思います。

時間通りに進み、21時を前に西村監事による監事講評で終わります。

話し調子が随分と上手くなりました。人に振ることも訓練されたようで、相当の場数をこなしてきた証です。わかりやすく、テンポも良い。

「とにかく問題を解け。数をこなせ」と学生の時に教えられてやってきた考え方が、社会人になっても、本人の気づかないうちに実力になって実を結ぶものですね。

西村監事は、4月から日本YEG会長です。
鯖江YEGから、堂々と送り出したいと思います。
全国のYEGメンバーをはじめ、様々な人たちの前で、高い位置から挨拶を“させていただく”こともあると思いますが、無礼なく謙虚さを忘れず無事に職を全うできるよう応援します。