活動ブログ

3月22日(火)18時から、完全オンラインにて3月定期総会が開催されました。

配信担当の総務委員会、正副会長役員、卒業生の皆様のみ鯖江商工会議所に集まり、一般会員のほとんどはZOOMにて総会に参加しました。

 

竹内会長の挨拶。1年間の活動への感謝、振り返り、大変だったこと、ねぎらいなど、随所に優しさあふれる挨拶でした。会長、1年間本当にお疲れ様でした。コロナ禍の事業開催判断や状況の分析など、選択と決断の連続だったと思います。振り返ると、とても充実した1年だったと思います。

 

さて、3月定期総会の重要な案件として、4月からはじまる令和4年度の会長基本方針、各委員会運営方針、予算が挙げられますが、今回の総会では事前に審議用資料をオンライン(D文書)で各自がダウンロードし、賛成・白票・反対の票を期日までにオンラインにて投票する形式が採用されました。

今までにない新しい総会審議のスタイルで、コロナ禍では、大変有効な手段です。

・令和4年度 鯖江商工会議所青年部 基本方針・運営方針・事業計画
・令和4年度 鯖江商工会議所青年部 委員会運営方針・事業計画・委員会予算
・令和4年度 鯖江商工会議所青年部 収支予算

上記3つを含む、計6つの議案が承認されました。

承認後、次年度田中幹也会長がお礼と決意表明の挨拶をします。

 

総会審議を終え、一旦休憩の後、卒業式がありました。4名の卒業者のうち、3名の出席を頂きました。

岸本大紀君、中村亨君、廣田充君、山本純一君、ご卒業おめでとうございます。
これからも色々と相談にのって頂いたり、仕事を通してお付き合いがある方ばかりですので、引き続き宜しくお願いいたします。

 

3月総会の最後は、会長バッジ引継ぎです。
竹内会長から田中次年度会長へ、YEG会長バッジが引き継がれます。

竹内会長は、ほんの少し肩の荷が下りたのか、さみしさも滲む笑顔です。
田中次年度会長は、緊張した表情で、重責の覚悟をあらたにしているところでしょう。

しっかりと継ぎ紡ぎ繋いでいきます。

 

令和3年度、皆さまいかがだったでしょうか。

コロナ禍で全ての事は思いどおりにいかなかったと思います。実際、YEG活動では、規模の縮小や内容の変更も多く、振り回されたこともありました。直前の中止や頓挫せざるを得ない事もあり、悩みました。

しかしその中で、鯖江YEGは、全国のYEGの仲間たちと同様、必死で今できることを全力でやってきました。

令和3年度スローガン「動」~未来のために今動こう~

これからの未来に、私たちの物語は続いていきます。