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第二回目の新入会員インタビューは、今年の4月に入会された若泉統一郎さん。鯖江商工会議所青年部に入会されたきっかけや、事業所のPRなどを伺ってきました。

――まずは入会したきっかけや理由など教えてもらえますか?

若泉「大学から東京に出て、就職してからもそのまま東京で働いておりましたが数年前に、福井に帰り今の会社を立ち上げました。鯖江にはモノ作りからサービスまで、実に色々な会社がありますから、皆さんともっとビジネスを展開したいと思い、人脈を広げる為に入会致しました。タイミングよく岸本会長からもお誘いを頂きましたのでいい機会だと思いました。」

――入会して6か月ほど経ちましたがどんな感じでしょうか?イメージ通りでしたか?

若泉「いい意味で持っていたイメージは裏切られました。もっと硬いイメージを持っていましたが、ユーモアのある企画もあったり、みなさんと公私に渡って話し合ったりと私自身、楽しく参加させて頂いております。もちろん委員会などで議論する場も多いので、自分自身の成長もさせて頂いています。」

――これからどのような青年部活動をしていきたいですか?また野望とかありますか?

若泉「コロナ禍で対面の例会や事業が少なく、まだまだお会いできていない方も多いと思いますので、まずはみなさんの顔と名前を早く一致させたいと思っております。また、その中で一人でも多くの方と話してお付き合いさせて頂きたいです。」

 

 

――では次に事業所について教えていただけますか?

若泉「当社は、あらゆる素材の食器・家具・メガネの企画・製造・販売を行っております。誰もが知っている外食チェーン店、老舗の旅館やホテル、プロスポーツチームに至るまで様々なアイテムをお届けさせて頂いております。現在、モノ作りの現場もお客様も国内外に広がっております。」

――では最後に自己PRをお願いします。

若泉「個人的な事でいえば水泳でジュニアオリンピックに出場しておりますので、今でも趣味でたまに泳いでおります。福井に帰ってからかなり太ったので最近ランニングも行っております。お酒も大好きなので、是非楽しくお話しながら飲みましょう!」

――お話いただきありがとうございました。

 

 

非常に幅広く事業展開している若泉さんでした。またこれから多くの方と交流と研鑽をして、お互いメリットのある会になるようにしていきます。