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第5回目の新入会員インタビューは、A.I.Netの藤本一念さんに鯖江YEG入会のきっかけや事業所PRを伺ってきました。

  

――まずは鯖江商工会議所青年部への入会を決めた理由があれば教えてください。

藤本「私は保険業をしており、人脈を広げたり異業種の方の話を聞きたい、と思っていたところ、周りから鯖江YEGを勧められ入会を決めました。自ら入会を希望したのですが、幼少期から知っている小林伸さん(㈱小林農園)がたまたま入会していることを知って、スポンサー(紹介者)になっていただきました。」

 

 

――自ら勧んで入会されたんですね。入会してみてどのような印象を持ちましたか?

藤本「昨年の7月入会でしたし、コロナ禍で懇親会もないので、名刺交換をしただけで終わっていることが多いですね。そのためまだ皆さんの顔と名前を覚えるので精いっぱいですし、異業種の話もなかなか聞けていません。

しかし、すごく活気のある会だということは感じていますし、早く役員(YEG内での役職)をやってみたいという気持ちもあります。それと、今年度同じ時期に入会した小川君は中学の同級生だったので、入ってから知って驚きましたね(笑)。小川君は次年度役員(地域活性化委員会副委員長)をされるみたいですし、自分も負けてられないなとも思います。」

 ――早くもやる気になっている藤本さんの話を聞いてこちらも嬉しくなりました。

 

 

――では次に事業所について教えていただけますか?

藤本「A.I.Netは、保険業とは別に行っている、尿による簡単なガン検査ができるサービスを紹介している事業所です。ガンは身体に違和感があって、病院に行って分かったころには進行していることが多いので、とにかく早期発見して治療することで皆様の健康を守ろう、というサービスです。

実は私個人の話になるのですが、自分が2歳のころに母をガンで亡くしており、自分のような人を少しでも減らしたいという思いで活動しております。兄は医者で、姉は看護師なので、兄弟そろって医療関係の仕事についています。私も医療関係の様な直接的では無いですが、たくさんの人の健康・命を守れる様に活動していきたいです。」

 

 

 ――ガンの早期発見ができるのは素晴らしいサービスですね。これは個人で入るものだけですか?

藤本「簡単に、そして病院に行かずとも、ステージ0の時点で発見できるものなので、私も自信をもってオススメできる商品となっております。個人で入っていただくのももちろん、企業単位で入っていただくこともでき、社員の方々の健康を守るための福利厚生の一環として利用していただくこともできます。まだできてはいませんが、将来的には健康経営優良法人認定のお手伝いもできるようになりたいと思っております。」

 

 

お忙しい中インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。

ご自身の経験から、ガンで亡くなる方を少しでも減らしたいという熱意を藤本さんから感じました。

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↓TVでも特集されています↓

YEG活動にも意欲がある、今後の藤本さんに注目したいですね。