第6回目の新入会員インタビューは、いしかわ接骨院の石川雄大さんに鯖江YEG入会のきっかけや事業所PRを伺ってきました。

――まずは鯖江商工会議所青年部への入会を決めた理由があれば教えてください。

石川「同級生の土田光君から誘われたのが一番です。サラリーマンをしている他の同級生と話しても、話が合わないことも増えてきましたし、他業種で事業をしている先輩方から経営のアドバイス等が聞ければと思い、入会を決めました。」

――入会してみてどのような印象を持ちましたか？

石川「まだあまりイメージは分かりませんが、先に繋がるものが見えればいいと思って積極的に活動に参加しています。人脈という点では少しずつ広がってきており、車を購入する際もＹＥＧメンバー（大橋モータース　大橋里奈さん）を紹介してもらったことで、非常に良い買い物ができたことは良かったです。それと私の事業所は越前市にあるので、鯖江市の方々と繋がれたことで市場が広がったことも良かった点ですね。」

――では次に事業所について教えていただけますか？

石川「越前市で接骨院を営んでいます。接骨院は古くからある骨接ぎで、骨折や脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどしたときに治療に来ていただければと思います。」

――正直、接骨院はどういうときに行けばよいか個人的には知らなかったのですが、幅広く対応されているのですね。

石川「その他にも交通事故にあったときのむち打ちの治療、保険の対応等もさせていただきます。ＹＥＧにはお子さんのいる方も多いと思いますが、スポーツをしていての怪我、野球肩やテニス肘などの治療等もできます。また気軽にご相談ください。」

　――ありがとうございました。ケガしたときには石川君へ相談させていただきます。

お忙しい中インタビューありがとうございました。
インタビュー後に仕事の話をしていて、石川君の事業のヒントになるかもしれないYEGメンバーを紹介することができました。このような繋がりもYEGの良い点ですね。